2015年9月15日火曜日

Esperanza Spalding Presents: Emily's D+Evolution

先日(9/10)、名古屋Jazzに行ってまいりました。
お目当てはEsperanza Spaldingさん。
Emily's D+Evolutionという新しい企画をするということだったんですが忙しくて事前予習等なしで見てびっくり。

超絶イイです。

曲の完成度+演奏力の高さ、ハンパないです。
なんというか超ハイテンション。

ライブはただただ圧倒されるだけでした。

帰ってから、音源や動画はないものかと捜しましたがまだCDやDVDはないようでYouTubeを漁りましていい動画を見つけました。









プレイリスト↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsWe1Q74CGcVej1tEwJTCvKQjmPqdiSpJ

他にもアメリカツアーの様子を有志の方が上げておられるのもありますが上の4つは音質・画質とも非常によいです。
ぜひとも高音質な環境で視聴してください。
細部にまで及ぶクオリティの高さに完全にやられます。

コーラス&シンベのお兄さんが見覚えあるな~と思って調べたら、エスペランサのRadio Music Societyのライブでトロンボーンを吹いているCorrey Kingという人。若手Jazz Tromboneでは有名な人らしいようですね。かつRobert Grasperとかにも楽曲提供していると、、、
それを、トロンボーン吹かせずにコーラス&シンベで使うとかかなり贅沢ですね。
もしかしたら共同作曲とかでしょうか。

歌もベースもギターもドラムも何もかも全てかっこいい。
何度聞いてもまた聞きたくなります。

前のRadio Music Societyもいいんだけど、Radioは緩くて、今回のは限界までテンションが高まってギリギリまで研ぎ澄まされているよう。
Radioがなんだか古く感じてしまうので「Evolution」というタイトルも分かる気がします。
アフロからドレッドに変わったのもそういうとんがったところを表現しているのでしょうか。


CDやDVD早く出ないでしょうかね。
全曲楽しみたい。

0 件のコメント: