Microsoftの公式のサイト。
Virtural PCを利用。
容量は食うがこれが一番じゃないか。(要 Windows7 Professional以上)
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=11575
このサイトのIE6用のWinXPは英語版らしいが、下記の日本語のWindows XP Mode + Virtual PCのサイトから普通にXP Modeの仮想マシンをダウンロードするとちゃんと日本語のWindows XPがあらかじめ入っている。
では手順。
まずはWindows7用のXPモードとVirtualPCをセットアップ
http://www.microsoft.com/japan/windows/virtual-pc/download.aspx
Windows7のエディションと言語を選んで、Windows XP Mode, Windows Virtual PC, Windows XP Mode Updateをダウンロード。
順に入れていく。
Windows Virtual PC, Windows XP Mode Update で再起動を要求される。
スタートメニュー → Windows Virtual PC → Windows XP ModeでWindows XPが起動。
これでIE6が使える。
次に、IE7とIE8。
最初のURLからIE7とIE8用の仮想マシンをダウンロード。
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=11575
IE7とIE8用のデータは圧縮して複数のファイルに分割されていますが、全部ダウンロードして、.exeファイルを実行すると解凍して.vmc, .vmdの2種類のファイルができる。
.vmcのほうをダブルクリックで仮想マシンが起動するんですが、XP Modeのデータと場所を合わせておこうと思うのでまずXP Modeのデータを探す。
スタートメニュー → Windows Virtual PC で、C:\Users\"ユーザ名"\Virtual Machines が開くがここはバーチャルマシン起動のショートカットがおかれているようなもの。(たぶん)
仮想マシンのデータは実際は以下のディレクトリ。
C:\Users\"ユーザ名"\AppData\Local\Microsoft\Windows Virtual PC\仮想マシン
ここに、IE7とIE8の.vmc, .vmdのファイルを設置。
.vmcファイルをダブルクリックで仮想マシンが起動して C:\Users\"ユーザ名"\Virtual Machines に起動ショートカット(?)が作成されます。
仮想マシンが起動したら、ダウンロード元のサイトに書いてあるように、ユーザ名:administrator パスワード:Password1 でログイン。
ネットワークが使えないのでVirtual PCのウィンドウの「ツール」メニューから設定を選んで、ネットワークの設定をする。
自分の場合は、左から「ネットワーク」を選んで、右側の「アダプター1」を「共有ネットワーク(NAT)」にすれば通りました。
同じ「ツール」の画面で「統合機能」でローカルハードディスクも共有しておくと便利かも。
後は自由に使えると思う。
2012年3月14日水曜日
2012年3月3日土曜日
xampp1.7.7のPEAR
マシンを入れ替えたのでxamppもpleiadesごと新しく入れて、xampp1.7.7に。
PEARが中途半端にしか動かないので、ちょいちょい調べる。
設定しようにもgo-pear.batとかpear.iniがない。
↓
おそらくxamppを入れた後に行う、setup-xampp.batでPEARの設定とかしているんだろう。
↓
pear.batの中の環境変数の設定が設置ディレクトリのものになっている。
↓
コマンドラインでpear config-showとやると設定が中途半端に変わっている。
↓
pear.batの中を見ると以下のような感じで設置ディレクトリの設定になっている。
■pear.bat 31~33行目■
IF "%PHP_PEAR_INSTALL_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_INSTALL_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\pear"
IF "%PHP_PEAR_BIN_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_BIN_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php"
IF "%PHP_PEAR_PHP_BIN%"=="" SET "PHP_PEAR_PHP_BIN=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\.\php.exe"
↓
pear config-showで表示される設定には足りない。
ということで、pear.batの35行目あたりに以下を追加。
IF "%PHP_PEAR_CFG_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_CFG_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\cfg"
IF "%PHP_PEAR_DOC_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_DOC_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\docs"
IF "%PHP_PEAR_DATA_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_DATA_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\data"
IF "%PHP_PEAR_TEST_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_TEST_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\tests"
IF "%PHP_PEAR_WWW_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_WWW_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\www"
これで、pear config-showすると設定した値で表示されるし、今のところうまく動いている。
PEARが中途半端にしか動かないので、ちょいちょい調べる。
設定しようにもgo-pear.batとかpear.iniがない。
↓
おそらくxamppを入れた後に行う、setup-xampp.batでPEARの設定とかしているんだろう。
↓
pear.batの中の環境変数の設定が設置ディレクトリのものになっている。
↓
コマンドラインでpear config-showとやると設定が中途半端に変わっている。
↓
pear.batの中を見ると以下のような感じで設置ディレクトリの設定になっている。
■pear.bat 31~33行目■
IF "%PHP_PEAR_INSTALL_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_INSTALL_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\pear"
IF "%PHP_PEAR_BIN_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_BIN_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php"
IF "%PHP_PEAR_PHP_BIN%"=="" SET "PHP_PEAR_PHP_BIN=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\.\php.exe"
↓
pear config-showで表示される設定には足りない。
ということで、pear.batの35行目あたりに以下を追加。
IF "%PHP_PEAR_CFG_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_CFG_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\cfg"
IF "%PHP_PEAR_DOC_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_DOC_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\docs"
IF "%PHP_PEAR_DATA_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_DATA_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\data"
IF "%PHP_PEAR_TEST_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_TEST_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\tests"
IF "%PHP_PEAR_WWW_DIR%"=="" SET "PHP_PEAR_WWW_DIR=C:\pleiades-e3.7\xampp\php\www"
これで、pear config-showすると設定した値で表示されるし、今のところうまく動いている。
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