CA証明書のファイルが作成されないバグがあるようです。
今回遭遇したのは、Pleskの管理画面から登録したはずのCA証明書が作成されておらず証明書を適用するためにApacheを再起動すると停止後起動しないというもの。
対応方法はCA証明書を自力で作成することです。
方法は以下の通り。
Pleskの管理画面で証明書とCA証明書を登録したら以下のコンフィグファイルを開いて
/var/www/vhosts/********/conf/last_httpd.include
(********は証明書を追加したドメイン)
以下の項目をチェック。
SSLCertificateFile /usr/local/psa/var/certificates/cert-NdJneh
SSLCACertificateFile /usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh
「/usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh」がなかったので
vi /usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh
とやってCA証明書の中身を貼り付け、Apacheを起動。
事なきを得ました。
以前SSL証明書を登録したときはこんなことはなかったのでどういう状況で起こるのかはわかりません。
ちなみに、証明書のテキスト登録やファイル登録を繰り返してしてみましたが解決はしませんでした。
あせった。
2015年12月4日金曜日
2015年9月15日火曜日
Esperanza Spalding Presents: Emily's D+Evolution
先日(9/10)、名古屋Jazzに行ってまいりました。
お目当てはEsperanza Spaldingさん。
Emily's D+Evolutionという新しい企画をするということだったんですが忙しくて事前予習等なしで見てびっくり。
超絶イイです。
曲の完成度+演奏力の高さ、ハンパないです。
なんというか超ハイテンション。
ライブはただただ圧倒されるだけでした。
帰ってから、音源や動画はないものかと捜しましたがまだCDやDVDはないようでYouTubeを漁りましていい動画を見つけました。
プレイリスト↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsWe1Q74CGcVej1tEwJTCvKQjmPqdiSpJ
他にもアメリカツアーの様子を有志の方が上げておられるのもありますが上の4つは音質・画質とも非常によいです。
ぜひとも高音質な環境で視聴してください。
細部にまで及ぶクオリティの高さに完全にやられます。
コーラス&シンベのお兄さんが見覚えあるな~と思って調べたら、エスペランサのRadio Music Societyのライブでトロンボーンを吹いているCorrey Kingという人。若手Jazz Tromboneでは有名な人らしいようですね。かつRobert Grasperとかにも楽曲提供していると、、、
それを、トロンボーン吹かせずにコーラス&シンベで使うとかかなり贅沢ですね。
もしかしたら共同作曲とかでしょうか。
歌もベースもギターもドラムも何もかも全てかっこいい。
何度聞いてもまた聞きたくなります。
前のRadio Music Societyもいいんだけど、Radioは緩くて、今回のは限界までテンションが高まってギリギリまで研ぎ澄まされているよう。
Radioがなんだか古く感じてしまうので「Evolution」というタイトルも分かる気がします。
アフロからドレッドに変わったのもそういうとんがったところを表現しているのでしょうか。
CDやDVD早く出ないでしょうかね。
全曲楽しみたい。
お目当てはEsperanza Spaldingさん。
Emily's D+Evolutionという新しい企画をするということだったんですが忙しくて事前予習等なしで見てびっくり。
超絶イイです。
曲の完成度+演奏力の高さ、ハンパないです。
なんというか超ハイテンション。
ライブはただただ圧倒されるだけでした。
帰ってから、音源や動画はないものかと捜しましたがまだCDやDVDはないようでYouTubeを漁りましていい動画を見つけました。
プレイリスト↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsWe1Q74CGcVej1tEwJTCvKQjmPqdiSpJ
他にもアメリカツアーの様子を有志の方が上げておられるのもありますが上の4つは音質・画質とも非常によいです。
ぜひとも高音質な環境で視聴してください。
細部にまで及ぶクオリティの高さに完全にやられます。
コーラス&シンベのお兄さんが見覚えあるな~と思って調べたら、エスペランサのRadio Music Societyのライブでトロンボーンを吹いているCorrey Kingという人。若手Jazz Tromboneでは有名な人らしいようですね。かつRobert Grasperとかにも楽曲提供していると、、、
それを、トロンボーン吹かせずにコーラス&シンベで使うとかかなり贅沢ですね。
もしかしたら共同作曲とかでしょうか。
歌もベースもギターもドラムも何もかも全てかっこいい。
何度聞いてもまた聞きたくなります。
前のRadio Music Societyもいいんだけど、Radioは緩くて、今回のは限界までテンションが高まってギリギリまで研ぎ澄まされているよう。
Radioがなんだか古く感じてしまうので「Evolution」というタイトルも分かる気がします。
アフロからドレッドに変わったのもそういうとんがったところを表現しているのでしょうか。
CDやDVD早く出ないでしょうかね。
全曲楽しみたい。
2015年4月10日金曜日
GMOクラウド ALTUS Basicでデータディスクの拡張
ちょっと嵌ったのでメモしときます。
パーティションを作成して行う方法は結構ネットとかにあるんですがパーティションなしで行う方法です。
GMOクラウドALTUSのコンソールでデータ用ディスクを作成してVMにアタッチする
新しいディスクの確認
# fdisk -l
→/dev/xvdbとして認識されている
fdiskで新しいディスクのパーティションタイプの変更を行う(Linux LVMにする)
# fdisk /dev/xvdb
t
8e
w
PV, VG, LVの作成
# pvcreate /dev/xvdb
# vgcreate VolGroupData /dev/xvdb
# lvcreate -n lv_data01 -l 100%FREE VolGroupData
# mkfs.ext4 /dev/VolGroupData/lv_data01
# mount /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 /data
!!ここからが本番!!
※ディスク容量を増やす時
# umount /data ←まずマウント解除
# lvchange --available n /dev/VolGroupData/lv_data01 ←これをしないとディスクをデタッチできない
GMOクラウドALTUSのコンソールで以下の作業をします。
・データディスクをデタッチ
・データディスクのディスク容量を増やす
・データディスクを再びアタッチ
# pvresize /dev/xvdb ←もしかしたらしなくて良いかも
# lvextend -l +100%FREE /dev/VolGroupData/lv_data01 ←LVをマックスまで拡張
# lvchange --available y /dev/VolGroupData/lv_data01
# mount /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 /data
# resize2fs /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 ←これでようやくディスクサイズが拡張される
df -hとかで確認する。
GMOクラウドのALTUSのコンソールでデータ用ディスクを作成してVMにアタッチする
簡単に拡張できるようにする為パーティションは作成しない
新しいディスクの確認
# fdisk -l
フォーマット
# mkfs.ext4 /dev/xvdb
マウント
# mount /dev/xvdb /data
※ディスク容量を増やす時
# umount /data
コンソール
・データディスクをデタッチ
・データディスクのディスク容量を増やす
・データディスクを再びアタッチ
# resize2fs /dev/xvdb
# mount /dev/xvdb /data
パーティションを作成して行う方法は結構ネットとかにあるんですがパーティションなしで行う方法です。
<LVMで作成する場合>
GMOクラウドALTUSのコンソールでデータ用ディスクを作成してVMにアタッチする
新しいディスクの確認
# fdisk -l
→/dev/xvdbとして認識されている
fdiskで新しいディスクのパーティションタイプの変更を行う(Linux LVMにする)
# fdisk /dev/xvdb
t
8e
w
PV, VG, LVの作成
# pvcreate /dev/xvdb
# vgcreate VolGroupData /dev/xvdb
# lvcreate -n lv_data01 -l 100%FREE VolGroupData
# mkfs.ext4 /dev/VolGroupData/lv_data01
# mount /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 /data
!!ここからが本番!!
※ディスク容量を増やす時
# umount /data ←まずマウント解除
# lvchange --available n /dev/VolGroupData/lv_data01 ←これをしないとディスクをデタッチできない
GMOクラウドALTUSのコンソールで以下の作業をします。
・データディスクをデタッチ
・データディスクのディスク容量を増やす
・データディスクを再びアタッチ
# pvresize /dev/xvdb ←もしかしたらしなくて良いかも
# lvextend -l +100%FREE /dev/VolGroupData/lv_data01 ←LVをマックスまで拡張
# lvchange --available y /dev/VolGroupData/lv_data01
# mount /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 /data
# resize2fs /dev/mapper/VolGroupData-lv_data01 ←これでようやくディスクサイズが拡張される
df -hとかで確認する。
<ちなみに普通にLVMでは無く単純にext4で作成&拡張する場合>
VM上の話なのでこっちで十分な気が・・・。GMOクラウドのALTUSのコンソールでデータ用ディスクを作成してVMにアタッチする
簡単に拡張できるようにする為パーティションは作成しない
新しいディスクの確認
# fdisk -l
フォーマット
# mkfs.ext4 /dev/xvdb
マウント
# mount /dev/xvdb /data
※ディスク容量を増やす時
# umount /data
コンソール
・データディスクをデタッチ
・データディスクのディスク容量を増やす
・データディスクを再びアタッチ
# resize2fs /dev/xvdb
# mount /dev/xvdb /data
登録:
投稿 (Atom)