2020年4月23日木曜日

GMOクラウド ALTUS Basicでデータディスクの拡張 rootディスク編

GMOクラウドALTUSのコンソールでデータ用ディスクを作成してVMにアタッチする

LVMパーティションの作成
# fdisk /dev/xvdb
n ←新規
p ←基本領域
1 ←パーティションナンバー1
t ←タイプの変更
8e ←LVM
w ←書き込み

PVの作成
# pvcreate /dev/xvdb1

(fdiskせずにいきなりpvcreate /dev/xvdbでもいいらしい)

PVの確認
# pvdisplay -C

拡張したいLVが含まれるVGに新しいPVを追加
既存のVG:VolGroup
新しいPV:/dev/xvdb1
# vgextend VolGroup /dev/xvdb1

VGの確認
# vgdisplay -v VolGroup

LVの拡張
LV:/dev/VolGroup/lv_root
(VGの確認で拡張したいLVのパスを見ておく、/dev/VolGroup/lv_root)
# lvextend -l +100%FREE /dev/VolGroup/lv_root

ファイルシステムの拡張
# resize2fs /dev/VolGroup/lv_root

ファイルシステムが拡張されたか確認
# df -h

2017年2月4日土曜日

Photoshop CC 2017とChromeエクステンションの競合

新しいPCにしてフォトショ使おうとしたら起動しない。
イベントビューアでログを確認するとlavasoftTcpService64.dllが影響しているよう。
ググったり何やかやしていくうちに某銀行のネットバンキングで入れろと強制されたPhishWallがこのDLLを利用しているらしい。
C:\Windows\System32から外すかリネームしないとPhotoShopとChromeを同時に起動できない。
今のところ、某銀行のネットバンク使う時だけlavasoftTcpService64.dllを戻してPhishWallを有効にするしかない。
何とかならんものか。AdobeとPhishWallよ。

2/17追記
PhishWallのせいではなかった。
コントロールパネルの「プログラムのアンインストールまたは変更」でよく見ると、LavaSoftのWeb Companionというアプリケーションが入っていた。
BTOでマシンを買ったのだが、アンチウィルス系のソフトとして最初から入れられていたようだ。
これをアンインストールして問題解決。
嫌疑をかけてすまなかった、PhishWall。

2016年4月27日水曜日

MTの裏技

MTでこんな裏技がある。

http://www.ilovex.co.jp/blog/system/businessdevelopment/mt-category-archive.html


助かった。

MTBlogsタグの ignore_archive_context モディファイア を1にセットしてやると、アーカイブテンプレートでMTEntriesを取得可能。

助かった。


というかアーカイブテンプレートだからってMTEntries取得できへんようにせんでもいいやん。


2016年4月26日火曜日

mysqlのレストア

Linuxのmysqldumpでとったダンプを、WindowsのXAMPPのmysqlにレストアしようとすると「ERROR 1064 (42000) なんちゃら~」とエラーが出る。(冷や汗)
何も考えずに取ったダンプファイルなのでどうやら文字コードの問題らしい。

Linux側はUTF8なのでWindowsもあわせてやろうとmy.confでクライアントの設定をutf8とかにしてみてもダメ。
コマンドラインのオプションで指定するといけた。


文字コード指定のオプション
--default_character_set utf8

Linuxでダンプ
mysqldump データベース名 -u ユーザ名 -p > ダンプファイル

Windowsでレストア
mysql データベース名 -u ユーザ名 -p --default_character_set utf8  < ダンプファイル




2016年3月7日月曜日

春のEsperanza Spalding Emily's D+Evolution 祭り!!フル動画ありですよ!!


(動画のリンクはしたにあります)



3/5にEsperanza SpaldingのEmily's D+Evolutionのアルバムが発売されました。
アマゾンさんに当日配達で届けてもらって鑑賞。
すばらしい。
名古屋のやYouTubeで見た実際のライブよりちょっと硬いかなという気はしましたが、スタジオライブ録音でこのクオリティ異常です。脱帽です。

そして、5/30,31の来日公演講演のチケットも発売開始。
買いました。
主催者先行発売のURIは以下です。

http://l-tike.com/esperanzalive

これは見に行くべきライブです!! と勝手に思っております。

更に、3/4にnpr.orgでEmily's D+Evolutionの全曲ライブを生配信していたのですが日本時間の10時ということもあり見れなかった映像が、アーカイブで見れるようになっていました。

http://www.npr.org/templates/event/embeddedVideo.php?storyId=468290664&mediaId=468907852

http://www.npr.org/event/music/468290664/first-listen-live-esperanza-spalding-emilys-d-evolution?autoplay=true

この動画ほんとにすばらしい。
ていうか震えますマジで。
去年のツアーが終わってアルバム作って、更にグレードアップしています。
エスペランサもメンバーも芸達者すぎです。

このライブのすばらしい点

・フルサイズのライブ80分
・1本の演劇のようなライブ
・ライブの演出に併せてアレンジが変えてありそのアレンジもかっこいい
・すばらしい演奏力
・演技力
・昨年のライブもものすごく良かったのに更にその上を行ってしまっている
・足鍵盤までつかう、そしてうまい
・当然曲
・画質音質

とりあえず見てください。
ほんとに見てください。
お願いします。

2015年12月4日金曜日

PleskでSSL証明書の追加時の注意点

CA証明書のファイルが作成されないバグがあるようです。
今回遭遇したのは、Pleskの管理画面から登録したはずのCA証明書が作成されておらず証明書を適用するためにApacheを再起動すると停止後起動しないというもの。
対応方法はCA証明書を自力で作成することです。

方法は以下の通り。

Pleskの管理画面で証明書とCA証明書を登録したら以下のコンフィグファイルを開いて

/var/www/vhosts/********/conf/last_httpd.include

(********は証明書を追加したドメイン)

以下の項目をチェック。

    SSLCertificateFile /usr/local/psa/var/certificates/cert-NdJneh
    SSLCACertificateFile /usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh


「/usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh」がなかったので

vi /usr/local/psa/var/certificates/cert-icDdTh

とやってCA証明書の中身を貼り付け、Apacheを起動。

事なきを得ました。

以前SSL証明書を登録したときはこんなことはなかったのでどういう状況で起こるのかはわかりません。
ちなみに、証明書のテキスト登録やファイル登録を繰り返してしてみましたが解決はしませんでした。

あせった。

2015年9月15日火曜日

Esperanza Spalding Presents: Emily's D+Evolution

先日(9/10)、名古屋Jazzに行ってまいりました。
お目当てはEsperanza Spaldingさん。
Emily's D+Evolutionという新しい企画をするということだったんですが忙しくて事前予習等なしで見てびっくり。

超絶イイです。

曲の完成度+演奏力の高さ、ハンパないです。
なんというか超ハイテンション。

ライブはただただ圧倒されるだけでした。

帰ってから、音源や動画はないものかと捜しましたがまだCDやDVDはないようでYouTubeを漁りましていい動画を見つけました。









プレイリスト↓
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsWe1Q74CGcVej1tEwJTCvKQjmPqdiSpJ

他にもアメリカツアーの様子を有志の方が上げておられるのもありますが上の4つは音質・画質とも非常によいです。
ぜひとも高音質な環境で視聴してください。
細部にまで及ぶクオリティの高さに完全にやられます。

コーラス&シンベのお兄さんが見覚えあるな~と思って調べたら、エスペランサのRadio Music Societyのライブでトロンボーンを吹いているCorrey Kingという人。若手Jazz Tromboneでは有名な人らしいようですね。かつRobert Grasperとかにも楽曲提供していると、、、
それを、トロンボーン吹かせずにコーラス&シンベで使うとかかなり贅沢ですね。
もしかしたら共同作曲とかでしょうか。

歌もベースもギターもドラムも何もかも全てかっこいい。
何度聞いてもまた聞きたくなります。

前のRadio Music Societyもいいんだけど、Radioは緩くて、今回のは限界までテンションが高まってギリギリまで研ぎ澄まされているよう。
Radioがなんだか古く感じてしまうので「Evolution」というタイトルも分かる気がします。
アフロからドレッドに変わったのもそういうとんがったところを表現しているのでしょうか。


CDやDVD早く出ないでしょうかね。
全曲楽しみたい。